自転車こいでたら、急にチェーンが外れてこけました。
スピードも出ていたので大転倒で、ズボンも手袋も破れ、ひざも手のひらも皮が完全にめくれるケガに(><)
指が腫れてきたので病院に行ったら、指よりも手のひらのケガを心配され、抗生物質とデュオアクティブというテープを処方されました。
デュオアクティブ・・・インターネットで調べると、「湿潤環境が創傷治癒を促進するという科学的根拠に基づいたハイドロコロイド・ドレッシングです。」とのこと。
絆創膏と違い、最近よく聞く傷口を乾燥させずに回復させるものですね。
ひざは、病院では見せなかったので、同じような商品ということで、matsukiyo ハイドロコロイドパッド を購入。
説明には、風呂に入っても最長5日程度は貼り続けてもよい、といったことがありましたが、実際は、いろいろ迷ったので、せっかくなので、実際に使用して、傷が治るまでの、ハイドロコロイドパッドの交換タイミングや、回復の様子、などをお伝えします。
<初日>
患部を水で洗って、周囲が乾いたら傷の上から貼り付けます。
【掌付け根】
↓
【膝】
↓
〈二日目〉
こんなに膨らんできますが、これで、普通のよう。膝は曲げ伸ばしで状態変わるのでシワから液体が出てきます。ズボンの場合は要注意!つくと固まってなかなか取れません。
〈三日目~〉
他人が見ると気持ち悪いと思うので写真は控えます。病院の先生に都度交換してよいと言われたので、1日毎に交換してました。
一週間もすると液体の量も減ってくるので、それからは、パンパンに膨れる前に交換する感じです。
最後の方はほとんど膨らみません。皮ができてきて体液が出なくなってきた、って事でしょうか。
〈約10日後〉
こんなに小さくなりました。
【掌付け根】
【膝】
<まとめ、注意>
1、深い傷の場合、体液が多く出るので、傷の周り5mmぐらいは余分に覆えるとよい。
2、説明書は数日張り続けて良い、ような事も書いているが、初期、液体が溢れ出るぐらいの頃は日々変えてよい。
3、10日ほどでほぼ治る。