手数料の事を忘れそうなのでメモ。
SBI証券の米国株取引時の為替手数料は、25銭／ドルで、ネット証券大手と同様です。
が、住信SBIネット銀行からの米ドル入金は手数料無料。
住信SBIネット銀行の米ドルのスプレッド（買値、売値の差）は８銭。
すなわち、片道４銭です。
そのため、SBI証券で米国株で買う場合、
①住信SBIネット銀行で、米ドルを購入 （為替手数料4銭）
②SBI証券へ米ドルで入金 （手数料無料）
③SBI証券で米株購入 （所定の手数料）
とすると、21銭／ドルお得となります。
仕舞いも同じようにすれば、往復で42銭／ドルの差となります。
120万円なら約4200円。高いとみるか、安いとみるか。。。
ただし、今の円安継続の状況が続く間は、早めに米ドル買っておいて、
米株を買いたいときに買うようにすると、為替差益も得られるかも。
そろそろ円安も落ち着くかもしれないので、逆に損するかもしれませんが。
株価見てパッと買いたいなら、円で買ってもいいかもしれないですね。
10万円なら片道200円ぐらいの差ですし。
年末調整や、確定申告、等々でよく迷うので、用語のメモ。
給与所得（課税計算の元金額） ＝ 年収 ー 給与所得控除
給与と賞与の総額で、控除前の金額。源泉徴収の支払金額。
給与等の収入金額(源泉徴収票の支払金額) 給与所得控除額
1,625,000円まで 550,000円
1,625,001円から 1,800,000円まで 収入金額×40％-100,000円
1,800,001円から 3,600,000円まで 収入金額×30％+80,000円
3,600,001円から 6,600,000円まで 収入金額×20％+440,000円
6,600,001円から 8,500,000円まで 収入金額×10％+1,100,000円
8,500,001円以上 1,950,000円（上限）
例）給与のみの場合は、給与所得控除55万円があり、給与収入は103万円以下
例）給与収入80万円、株取引収入10万円の場合 （80－55）＋10＝35 で対象
セントレアを利用する人は減ってきているようです。
昨年末、混雑するようになってきていた朝8時頃も空いています。
空港への電車は指定席もガラガラ。
手荷物検査もほぼ待ち時間なし。
そして飛行機もガラガラ。
いつまで、こんな状況が続くんでしょうか…
東京はまた緊急事態宣言なんて話も出てますが、今日のセントレアはそれなりの人でした。
保安検査もどのレーンも数人は並んでいて、ノンストップとはいかない状況。
国際線乗継のカウンターにも日本人らしき人も含んだ列があったので、徐々に人の動きが出てきてるのかな、という印象です。
でも、一般人が単純な観光で海外に気軽に行けるのはいつになるのでしょう…
